拡張エクスポートの機能を使えば可能です。
会計年度末(図では2024年3月)を【A】に設定し、【B】にその会計年度に関する電子取引データが含まれる期間(図では3ケ月)を設定して「実行」すると、でんとりくんが保存する電子取引データの古いものから【A】+【B】の期間(図では2024年6月末)の日付までの電子取引データをエクスポートファイルに出力します。
このエクスポートファイルを当年度分(図では2024年3月期分)の電子取引データとして保存・管理して下さい。併せて、【A】の期間(図では2024年3月末)までの電子取引データをでんとりくんから削除してでんとりくんを身軽にします。
※【A】【B】の設定を誤った場合は、併せて出力した回復用エクスポートファイルをインポートして復旧して下さい。
会計年度毎にこの操作を繰り返すと、その会計年度分の電子取引データをエクスポートファイルとして保存できます。
※保存した年度分の電子取引データを閲覧するには、
(1)それまで保存している電子取引データをエクスポートして保存し、
(2)閲覧したい年度の電子取引データのエクスポートファイルをインポートしてください。
(3)終わったらその前に保存したエクスポートファイルをインポートして元に戻してください。